海アザミが息を吹き返す

エリザベス水槽のライブロックについていた海アザミの一部が生気を取り戻しつつある。写真で言えば、うす青の軟体動物が海アザミなのだが、手前が岩に倒れているのに比べて、左後ろに移っているやつは重力に逆らって上を向き始めている。昨日までは手前のと同様うなだれていたのだ。あんなに酷い搬送されても生きようとするなんて命はすばらしい!

思えばヤフオクで「たくさん生体ついてます!」ってんで、落札にがんばったのだが、ぬれた新聞紙に雑にくるまれて搬送されてきた。岩はともかく、海水の中でしか生きられないサンゴは死ぬでしょ。それくらいわかるとおもうけれど、「だって買ったのは岩でしょ」てな具合に気にも止めない。ライブ=生きてる岩なのにね。バクテリアが生きてりゃいいじゃんてことなのでしょう。

一般的にヤフオク出店者の商い感覚は相当ひどいので、気に入らない金額だといちゃもんつけてキャンセルするわ、いいかげんな梱包で商品台無しにするわ、挙げ句の果てには自分の梱包のいいかげんさを棚に上げ、宅配業者に賠償させる。
困ったもんだ。
盗品も多いみたいだし、このままでは通販の規制みたいなものが入ることになるだろうな、めちゃくちゃだからね。

と、海の日誌に関係ないか!
海アザミのホロコーストを前に怒りがこみ上げてきてしまいました。

涙クン


ナミダクロハギ
Originally uploaded by momohajime
今週来たナミダクロハギの涙クンは、新入りにも関わらず一番活発だ。
物怖じしないというか、魚なつこいというか・・。
さざなみに突っかかれていたが、それでも自分から近寄っていく。そう、ナンヨウハギもスリースポットにアタック受けていたときもやっぱり自分からいじめっ子にすり寄っていく仕草があったな。
ハギの仲間はそんな習性?

涙クンは、人工飼料もばんばん食うようになって、さざなみともうまくやってるようだ。と、いうか・・涙がひっついてくるので、どちらかというとさざなみは迷惑そうにしているけどね。

エリザベス少し澄んできたかも

微妙な主観だけれどエリザベス水槽の水が少し澄んできた気がする。あと、新聞紙にくるまれてやってきた!?海アザミのいくつかも生き返ってきたような・・。

ロータス水槽はいいかんじ、今日あたりライブロック組み直しするかな。

■ロータス水槽
  • 水温:25.2度
  • 比重:1.021

■エリザベス水槽
  • 水温:24.8度
  • 比重:1.022

コルトコーラル


コルトコーラル
Originally uploaded by momohajime
またひとつ名前が判明。
ヌメリトサカだと思っていたが、webサーフしているときにコルトコーラルという名前を見かけて、そう言えばショップの店員がそんな名称を言っていたことを思い出したのだ。webを見ていても両者は混同されやすいらしい。同種だと言っているページもあるくらいだ。

名前がわかれば生育方法もちゃんとわかるわけだ。
どうやら水温は20度から25度が適正らしい。うちはナチュラル?なので夏の暑いときには30度近くまであがっていたこともあったのでさぞかしご苦労なさったことだろう。
しかし、今はうちに来て以来一番調子がよさそうだ。丈夫な種らしいので、エリザベス水槽の水質が安定してきたら移してもいいかもしれないな。

濁りについてのメモ

OKWAVEで見つけたものを引用(コンテンツが消えるかも知れないので)

水の濁りの原因の殆どは水槽内にある食べ残しや糞などの未分解の有機物です。水槽セット初期や水換えのし過ぎ、環境の悪化などが原因で水槽内のバクテリアが少なくなった時に起こります。
初期は海水魚水槽はバクテリアが付きにくく大変かと思います。
有機物を分解しているのは主に"好気性従属栄養細菌"というバクテリア群でその名の通り酸素を好む性質があります。
このバクテリアが付きやすくするようにエアを強めになさってみてはいかがでしょうか。白濁が消えるまでは少量ずつ換水しバクテリアの発生を待ちます。ライブロックは確かにバクテリアの活着場所としてはよいのですがセット初期の不安定な時期ですと悪影響を及ぼすこともあります。

白濁りが消えると今度は入れ替わるようにしてアンモニアの濃度が上がると思います。ご存知かと思いますがアンモニアは魚にとっては猛毒です。特に海水魚水槽ではアンモニアの害が出やすいので市販のアンモニアの試験薬を使って濃度を見ながらやはり少量ずつ換水してアンモニアを分解してくれるバクテリアが湧くのを待ちます。
ニトロソモナスと言いますが、やはり好気性バクテリアですのでエアも重要です。ニトロソモナスが定着すると今度は亜硝酸濃度が高くなりますので同様に亜硝酸を分解してくれる"ニトロスピラ""ニトロバクター"の発生を待ちます。やはり好気性バクテリアです。亜硝酸はアンモニアほど毒性は無いものの、魚の呼吸に支障を来たしストレスを与えます

ここまで来てはじめてろ過の出来上がりです。最終的に硝酸塩という毒性の低い物質に変わりそれは水換えによって取り除くのが一般的です。(ライブロックに還元ろ過力があるそうですが、う~~ん?)市販の白にごり除去剤や活性炭で濁りは除去できますがろ過バクテリアを定着させた方が水質も安定します。

視界不良エリザベス水槽
霞がかかったようにちょっと白っぽいエリザベス水槽

ロータス水槽は今日も快調

心配していたドク(クマノミ)も他の3匹と一緒に仲良くジュズダマイソギンチャクのベッドに寝ていた。魚を飼い始めて、心も安まるのだが逆に心が安まらないのが毎朝だ。朝来るとまず全員無事か確認。寝とぼけてなかなか出てこないやつもいるのでその間心配しっぱなし。特に今のような季節の変わり目で温度が定まらない時期だし、新規の水槽立ち上げたばかりだしと、心配の種はたくさんある。ま、一番の心配の種は僕がアクアリスト初心者ってことだけどね。

しかし、ロータス水槽は今日も快調。朝の点呼も終わり全員揃った。考えてみればずいぶん賑やかになったもんだな。

  • 水温:24.5度
  • 比重:1.021(昨日と0.005変わったけど、比重計の気泡を取って、位置を変えたせいかも)
  • PH:8.9近く
  • NO3:5ppm

それにしても、水が輝いている!
素人水槽のすごい自己満足ですが。

今朝のエリザベス(3日目)

エリザベス水槽は今朝も透明度悪し。
昨日バクテリア類投入したばかりだからそんなにすぐには結果でないのだろうが・・魚の調子がいまいちよくなさそうなので心配だ。

マンダリンの左側面に白く肉が盛り上がっているように見える。ロータス水槽にいたときにスポットにやられた傷が悪化したのだろうか?まだ、雑菌の多そうなエリザベス水槽から移すべきか?
ライブロックについてきていた海アザミはやはり息を吹き返さない様子。水槽にハサミを入れて、いくつか切り取るとただならぬ悪臭。これ以上水質悪化させるのを懸念して一時中断。水質検査を試みる。
  • 水温:24度
  • 比重:1.0215
  • NO3:10ppm以下
  • PH:8.9近く

うーん、PH高いな。アルカリよりだ。8.4が理想らしいが、調子のいいロータス水槽、さらにミニ水槽と同じ値。ま、水はロータスから汲んできたようなものだから同じなのは当たり前と言えば当たり前だが。ロータスとの違いはNO3が少々濃いくらいだが、どちらも適正値であることには変わりない。水の濁りは他に原因があるのだろうな。NO2やアンモニアの値も取る必要ありかな?


ペーハー(ph)とは水素イオン濃度の事で、ph値とは水の中の水素イオンの濃度を0〜14の範囲で指数化したものです。一般的に知られているように中性が7.0これより高ければアルカリ性、低ければ酸性と言う事になります。

はやい話、水中に酸素が吸収されればphは上昇し、二酸化炭素が吸収されれば下降する事になります。さんご礁の海水のphは8.2〜8.4、魚が多い水槽でこの数値を保つ事はかなり困難と言えます。