不調のサンゴイソギンチャク

定期的にしぼむことが多いサンゴイソギンチャク。ほどなく戻るので心配はしないのだが、今回のエリザベスのイソギンは少し様子が違う。
粘度の高い透明な涎?に痰が混じったようなものをはき出している。すくって臭いをかいでみるが臭いというほどではない。(イソギンチャクが死ぬとすごく臭いと聞いていたので)
それでも暫く様子を見ようと半日経って、涎は垂らさなくなったが力なくしぼんでいる。つつくと反応があるから死んでいるわけではない。
水質が合わないのだろうか?

ロータス側のイソギンは再移動したがそれなりに元気そうだ。

エリザベスで心配事がもう一つ。ソメワケの鰭の色が擦れてきた。栄養が足りない?神経質で餌の取り方も上手くない。シュアーを練って貝殻に乗せておいておいたら少し食べていた。ウズマキに全部食べられないようにな。

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