白点トリオ薬浴

蕁麻疹のように白点がでていたナミダ(ハギ)とまだそれほどでもないミナミ(ナンヨウハギ)、点ひとつのテンちゃん(ハコフグ)を淡水浴後、メチレンブルーの薬浴。
それぞれ反応が違う。ナミダは淡水浴が平気そうだったので20分ほどしたのち薬浴。ミナミは淡水で硬直して倒れたので、3秒もしないうちに引き上げ薬浴。しかも、薬浴も気持ち悪いらしく横になって暫くバタバタしていた。水は水槽のものだからPHショックではないだろうから、薬に敏感なのかストレスなのだろう。テンちゃんは、淡水でちょっと苦しそうだったが我慢して3分してから薬浴へ。

この流行は、レイアウト変更による白点病リスクの高まりだろう。気をつけていても砂が舞い上がるからだろう。ライブロック、無脊椎動物、バクテリアなんかのことを考えると水槽に薬投入したくないし、かといって全部リセットするのは非現実的。リセットしたとしても根絶は無理だろうと思うとどう付き合っていくのか考えないといけない。いわゆるナチュラルシステムを採用している水槽はどう病気管理してるんだろう?薬はいれないはずなので。今度ゆっくり情報収集してみよう。

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